2025/03/24 15:53

こんにちは、会津の感謝畳 秀の実です。

記事をご覧いただきありがとうございます。

 

感謝にこじつける

 

「こじつける」とは、むりやりに関係・脈絡があるように理屈をつけるとのことです。

 

感謝のこじつけは、自分の都合のいいように「後から理由をこじつけて感謝する」ことです。

 

「感謝にこじつける」段階までくれば、もう遊び(ゲーム)感覚で楽しみながらやっていただければと思います()

これをうまく活用できるようになれば、本当に人生が変わっていくと思います。

 

いじわるな先輩がいたときは

「ほかの先輩は、みんなよくしてくれていることに気づかせてくれて、ありがとう。」

 

車の運転中に割り込みされたときは

「いずれ事故などの災難にあったかもしれないところを、時間をずらしてくれて、ありがとう。」

 

こじつける理由が見つからないときは

「感謝にこじつける練習をさせてくれて、ありがとう。」

 

こじつける理由は、なんでもいいと思います。

とにかく楽しみながら感謝にこじつけることを、意識してみるとよいと思います。

 

意地悪されたり、嫌味を言われれば、その場は頭に来たり、イラっとするのは当然です。

その後に何に意識を向けるかだと思います。

また、感謝は、後付けできるので思い出したときに感謝すれば大丈夫です。

先週のこと、去年のこと、10年前のことであっても、いま感謝すれば、いま気持ちが軽くなりますので効果は十分です。

 

「感謝にこじつける」ことに意識を向ければ大きく変わっていくと思います。

思い出したときだけでけっこうなので、遊び(ゲーム)感覚で楽しんでください()

気持ちが軽くなること間違いないと思います。

 

初めはうまくできなくて当然だと思います。

うまくできなくても「意識してみよう」と思った自分を敬い、褒めてください。

 

普段の生活をしていると、様々な形で「感謝の意識づけ」が現れてくると思います。

また、人それぞれの環境やタイミング、考え方、価値観がありますので、まずは自分の中で実践してみることをお勧めします。

 

私もまだまだ駆け出しですが、皆さんも一緒に「感謝に感謝を畳みかけてみませんか?」